パパ活を行う上で危険な目に遭うことはあるのでしょうか

パパ活を行う上で危険な目に遭うことはあるのでしょうか

パパ活は法に触れない範囲でお付き合いすることが可能です。

パパ活は10代20代の比較的若い女性が主に年配の男性とデートをして食事をごちそうしてもらったりプレゼントをもらったりする活動のことを指します。援助交際との大きな違いは付き合いをするにあたって基本的に男女の関係にはならないということです。
パパ活をする女性はもちろん、付き合う男性の方も男女の関係がないことを了承して女性と付き合っています。援助交際の場合は男性がデート費用を出すのと引き換えに女性が性的な関係に応じることから状況によっては売春防止法などの法律を犯しているとみなされることもありますが、パパ活は男女の関係がないことから特に問題はないのです。

パパ活で注意すべき状況とは。

男女の関係を持たないという前提で付き合うパパ活ですが、時には男性がタイミングを見計らって他に誰もいない場所に女性を連れ込んで強引に男女の関係に持ち込もうとすることもあります。特に男性が自分の家に誘ったり、あるいはホテル街に向かったりするときは男女の関係を持とうとしている可能性が高いため極力2人きりにならないように気を付ける必要があります。
また店舗でも自分が1人でトイレに立った時などにバッグを置いていくと男性がそこから現金を抜き取ったり自宅の鍵を盗んで後から家を突き止めて忍び込むリスクも考えられるため、手荷物は絶対に手放さないことも重要です。

パパ活で危険な目に遭わないために。

パパ活で危険な目に遭わないためには、まず会う場所を駅や店舗など人目の多いところを選ぶべきです。また相手がパパ活を楽しむ目的ではなく、実は犯罪に利用しているということを常に想定して身を守るべきです。